ルネ・ラリック展
朝、8時出発のバスで、「北九州市立美術館」に行きました。
行きは雨模様でしたが、私は晴れオンナ。もちろん、小倉に着くころには晴れていました。
今日の目的は、「ピカソとモジリアーニの時代展」と「ルネ・ラリック展」
モジリアーニは、少ない展示作品でしたが、あの独特の人物画は、物悲しくもなにかを訴えているようでした。
コーヒーを飲んだ「カフェ・ミュゼ」からの景色は赤から黄色のグラデーションで見事なピクチャーウインドウになってました。
午後からは、分館に移動。
ラリックの乳白色の作品の数々は、期待どおりで魅了されっぱなしで、一生懸命観過ぎてすっごく疲れました。・・;
香水瓶の繊細さは、その時代に生まれていたら私もきっとコレクションしたことでしょう。
作品のほとんどが個人蔵でした。羨ましい・・・