水彩画を観に。

Img_1935  毛利邸の中にあるギャラリーでSさんが習っている先生の水彩画の個展へのお誘いがあり、タケちゃんと行って来ました。

柔らかな色調で、季節の花々やなにげない風景が描かれていました。ご本人が要らしたのですが、絵のイメージどおりの優しそうな方でした。

久しぶりに行った毛利邸は先の台風で木々が枯れていて、今年の紅葉はあまり期待出来そうにありませんね。

絵を観た後、「ギャラリー舞衣」でお茶をしながら、お互いの近況を話していたら、健康に関して同じような悩みを持っていたので、内心少し安心しました。

やはり、年齢と共に身体は消費していくもの、現状をキープするのも大変、しかし無理ない程度の努力と、こころまで消費しないようにしなくては・・・