「夕凪の街 桜の国」

Img_2885  午後から映画を観に行きました。

先週、見損なった「オーシャンズ13」は今日の気分ではなかったので・・・

封切を楽しみにしていた、佐々部清監督の「夕凪の町 桜の国」を。

原爆を扱った映画やドラマは色々見ますが、主人公皆実の言った言葉、死んでいった父親や妹に対してずっと「生き残って申し訳ない」と言ったことばに、本当に原爆に遭った人々にしか解らないことという思いと、今さらにあのことは決して忘れてはいけないんだと強く感じました。(涙)

佐々部監督の映画って、時代背景やテーマがいつもすんなり入ってくるのは同年代だからでしょうか?

PS:写真は私の部屋から見た、今夕の暮れなずむ西の空です。(ちょっと暗めですが)