映画2本
「マイマイ新子と千年の魔法」を観てきました。
どの画面もそれはそれは懐かしさでいっぱいでした。
感受性の強い主人公、青木新子の目を通して見る防府の景色
冒頭のK社宅なんか、十数年前まで住んでいた頃そのまんま[E:weep]
最後の工場長だったMさんに取材があったとAさんが言っていたのは
このことだったのですねえ。ストーリーは本よりファンタジー色が濃く
お子様向きでしたが、アニメの特に風景の完成度はジブリ並みでした[E:shine]
そしてもう一本の映画は、昨年末観た 「アバター」
3Dを駆使したスピード感ある映像、地球を遠く離れた衛星パンドラの世界観
には眼を見張りました。
人間とナビィ族との戦いを通して大切なものがなにかを問いかける
最上級の娯楽映画でした。これはDVDで是非またゆっくり観たい。
映画って短時間で、異次元に誘う貴重な空間ですね[E:heart02]